PAINTER.ver.2

7.服塗り編 続き・・・ 

他の服の塗りも見てみましょう。
服1.
画像が荒くて申し訳ないです。
男の子のシャツですが、あまり影を入れすぎるとアイロンかかってないシワくちゃシャツになってしまいますので注意。

先ほどと同様に大き目の筆で1段目の影を入れてから、筆を細くしてさらに影を描き込んでいます。

服2.
ボカしました。前に屈んでいるので、お腹の中心に影が集まる感じですね。


服3.
更に濃い色を入れました。
紫っぽい色も入ってます。ネクタイの影とか・・・。

服4.
ハイライトを入れたつもりなんですが、イマイチ分かりづらい・・・。
とりあえず、シャツはこれでOK。

服服服
5.次にズボン。ズポンの塗りっていっつも上手く出来なくて悩む所。


服6.
膝小僧に白のハイライト。
あとシワ目を強調・・・しすぎました。


・・・どうもズボンの塗りがしっくりこないので、柄をつけてみることにしました。

パターン@ズボンを塗ったレイヤーの上に新しくレイヤーを追加します。
A(パターンペン)を選択し、デフォルトで入っている「ストレッチ」(左図)で塗っていきます。
B筆の太さは大きめ、不透明度は100%近くでOKです。

服服C布のユガミを考えつつ横線を入れるように塗っていきます。(左図)
D一度に描くのは無理なのでパーツ毎に塗ります。レイヤーを追加して、太もも部分の柄を同様に塗ります。(右図)

E↑でズボンの塗りからはみ出た部分を消去して、2つのレイヤーを結合します。
(SHIFT押しながら結合したい2つのレイヤーを選択し、右クリック→グループ。グループ化したら、また右クリック→ひとつにする)
F結合したレイヤーの合成方法を「ハードライト」にします。
(左図デフォルト部分を右クリックして「ハードライト」を選択)
G不透明度は40%ぐらいにして、塗りに馴染むようにします。



服H合成後です。
ちょっと太もも部分の柄が変な方向に行ってるのでフォトショップで修正します。

ゆがみという便利なツールがあるのでソレを使ってみます。
ペインターで描いたズボンの柄を□で範囲選択し、イメージ→ゆがみを選択します。


I左図のような画面が出てくるので、右の方にある「ブラシサイズ」は大き目、「筆圧」の数字を20〜30ぐらいにして赤矢印の方向にゆがませていきます。

一度にゆがませるのではなく、ちょっとずつ・・・慎重に。


服

J少し太もも部分の丸みが増しました。

コントラストが強く、柄が浮いて見えるので
フィルタ→ぼかし(ガウス)で少し柔らかめにして彩度弱めにしてみました。

更に布感のでるフィルタを重ねても良いかも知れませんね。