PAINTER

4.髪塗り編

髪塗り
1.
髪はエアブラシで塗ります。
丸筆よりかは細かい描写が綺麗にできると思いますので。

まずは下地の色を塗ります。
その上から影になる部分に一段階暗い色をのせていきます。
ここで、エアブラシのブラシサイズは小さめにしておいた方が、髪の流れがよく表現できます。

コツとしては、筆圧を上手く使うことですね。
髪の生え際に向かう方ほど色が薄くなるように。



髪
2.
ちょっとわかりにくいですが、同じレイヤーにさらに濃い色を影の影になる部分に塗っていきます。
コツとしては、↑の影よりも塗りこむ部分は少なめに、そしてブラシサイズは小さめに。
あくまでワンポイントという感じで塗ると良いと思います。


髪
3.
新しいレイヤーを追加して合成方法を「オーバーレイ」に変更しておきます。
そして、色を白に近い色に変え光のあたる部分をなぞるように塗っていきます。ここでもブラシサイズは小さめで。

髪
4.
また新たにレイヤーを追加して、大きめのブラシサイズでツヤを入れます。

ここで髪の塗りは終了です。あんまり書き込んでも縮小したらツブれてしまうので。

もう少しリアルっぽくするには「遅れ毛」を追加します。
ペン入れをしたときに使ったスクラッチボードなんかが良いかと。
髪の流れに合うように、なぞるように髪の毛を足していく感じで描きます。(私はこの毛の追加はうっとおしいのでやったことありませんが。)


髪
5.
これは別のキャラの髪の塗りです。わかりやすいように、髪のツヤははずしてあります。

2段階の影で表現しにくい場合は、またさらに濃い色を追加してみると良いと思います。

この絵では3段階ですね。(ハイライト色を除く)

髪
6.
同じように他の3人の髪も塗ります。
はみ出した部分は消しゴムで消していきます。

ちなみにこの髪の塗りでは3つのレイヤーを使用しています。
その内容は上から、
1、ツヤ用のレイヤー(説明4)
2、オーバーレイ用のレイヤー(説明3)
3、髪色用のレイヤー(説明1〜3)

この絵の構図では幸運なことに3人の髪が重なっていないので、
こういうこともできるんですね。